保育所・認定こども園入所手続き

 保育所では、仕事などのために保護者が家庭で保育できない状況にある児童（保育実施児）を、ご家族に代わって保育します。対象となる保育実施児は、基準に該当する必要があります。基準は、「保育所入所手続き」のしおりをご覧ください。

 基準に該当しない家庭の児童であっても、入所年度初日4月1日現在で満3歳に達している児童については、特別利用保育児（1号認定）または自由契約児として各保育所の募集定員の範囲内で受け入れています。

所在地や電話番号は、下記リンクをご確認ください。

• (注釈1)河和保育所以外の方で土曜日保育及び土曜日延長保育希望の方は、河和保育所にて実施となります。
• (注釈2)認定こども園での早朝保育・延長保育・土曜日保育の時間等の利用詳細につきましては、別途知多大和幼稚園へお問い合わせください。

施設の都合によりお受けできない可能性もございます。

• 平日
  • 午前8時～午後4時（保育実施児【短時間】・自由契約児）
  • 午前8時～午後7時（保育実施児【標準時間】）
  • 午前8時～午後2時30分（特別利用保育児）
• 土曜日
  午前8時～正午（保育実施児のみ）（注釈1）

• 平日
  • 午前7時30分～午前8時【早朝保育】（保育実施児のみ） (注釈2)
  • 午後4時～午後6時30分（保育実施児のみ）
  • 午後2時30分～午後4時（特別利用保育児のみ）
• 土曜日
  • 午前7時30分～午前8時【早朝保育】（保育実施児のみ）(注釈2)
  • 正午～午後4時 （保育実施児のみ）(注釈1)

• (注釈1)河和保育所以外の方で土曜日保育及び土曜日延長保育希望の方は、河和保育所にて実施となります。
• (注釈2) 河和保育所・奥田保育所の2か所のみ実施しています。奥田保育所の方は、土曜日早朝は河和保育所にて実施となります。

保育料については、下記をご覧ください。

表中の所得割課税額は、以下の税額控除の控除前額とします。

• 外国税額控除
• 配当控除
• 住宅借入金等特別税額控除
• 寄附金税額控除
• 配当割額又は株式等譲渡所得割額控除

祖父母等と同居しており、保護者の所得が基準を下回る場合等は、同一世帯の父母以外の祖父母等を家計の主宰者とみなし保育料算定対象となることがあります。

 子ども・子育て支援法の施行により、入園を希望する場合は、最初に「保育の必要性の認定」（以下「認定」という。）の申請手続きを行い、認定区分を確定したうえで、希望する保育施設の入園申込みをすることとなります。支給認定申請とは、「保育の必要性」を認定するものです。子ども一人ひとりに「保育施設で保育する必要があるのか、また、1日につき何時間の保育が必要なのか」などを審査し、保育の支給認定をします。 あくまでも保育の必要性の認定ですので、認定をされているからといって必ず入所できるとは限りません。また、認定事由により利用時間が区分されます。

 申請は、新たに入所希望する児童のみ対象となります。申請する用紙については、入所申込書と兼務の用紙になっています。ただし自由契約児で入所申請を行う方は、申請する必要はありません。

公立保育所での土曜日保育は、河和保育所にて実施しています。

公立保育所での土曜日保育対象児童は、河和保育所利用者に限らず、町内公立保育所に通うすべての児童です。

（注意）土曜日早朝保育については、河和保育所及び奥田保育所の利用者が対象となります。

乳児（生後10か月～3歳未満）保育を、全ての保育施設で実施しています。

• 自営業、農・漁業で入所を希望される場合は、自宅外勤務及び保育環境が危険な場合等が該当します。
• 被雇用や自営業について、1日の実労働時間及び月の就労日数で、常勤程度の方を優先します。
• 定員に達した場合、優先順位の低い方は入所をお断りすることがありますので、その場合はご了承ください。

年度途中での入所の申込は役場健康・子育て課に一度問い合わせをお願いいたします。入所可能かどうかの確認をさせていただきます。（電話番号、メールアドレスはページ下部「お問い合わせ欄」に記載してあります）。

延長保育料については、下記の「保育所入所手続き」のしおりをご覧ください。

申請書に個人番号の記入が必要になります。記入漏れにご注意ください。

入所申込みは、一斉受付となります（毎年10月頃）。提出書類は、各入所ごとに異なります。

• 子どものための教育・保育給付支給認定申請書（2号・3号認定用）兼入所申込書（注意：児童ごとに記入してください）
• 就労証明等
  （注意）就労証明書をデータにて作成される方は、就労証明書を端末のデスクトップ等に保存した上でご利用ください。
• 口座振替依頼書（公立保育所のみ）
  新入園児のみ提出が必要（4月当初入所の方は入所説明会時に用紙をお渡しします。）

保育所入所申込書（自由契約児用）または子どものための教育・保育給付支給認定申請書（特別1号認定用）兼入所申込書

• 児童の父が給与所得者の場合は、就労証明書の代わりに勤務先で発行する「最新年分の源泉徴収票」（コピー可）で構いません。ただし、乳児の入所希望者については、就労証明書も添付してください。
• 必要に応じて健康保険証、雇用保険証、確定申告の写しを提出していただきます。
• 兄弟入所を希望する場合は、年上の児童の申込書に添付してください。
• 認定こども園入所の場合は、施設でも諸手続きが必要となります。

令和7年度一斉入所申込みの詳細については、「令和7年度保育所入所申し込みの保護者の皆様へ」をご参照ください。

（注意）申込書類は、入所第一希望の保育所で受け取ってください。

各種申請の詳細は「保育所入所手続き」のしおりをご参照ください。