妊婦さんのRSウイルスワクチンについて

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RSウイルスワクチン(アブリスボ)の助成について

妊婦さんがRSウイルスワクチンを接種することでお腹の中の赤ちゃんに効くワクチンです。赤ちゃんがRSウイルスに対する免疫を持った状態で生まれてくることができ、重症化を減らすことが出来ます。接種希望がある方は、助成制度(令和7年4月から)がありますのでご利用ください。

RSウイルスワクチンの助成については、接種後1年以内に申請してください。

【接種時期】妊娠24週から36週

【接種方法】肩に筋肉注射

【助成回数】1回

【助成金額】3,000円

【助成金申請について】

医療機関で、一旦、全額自己負担で支払った後、以下のものをご持参の上、美浜町保健センターに申請してください。

【申請時持ち物】

領収書、接種したことが分かる書類、接種された方の銀行口座(写し)、身分証

【ワクチンの効果】

生後90日以内の乳児の入院率が80%減少、発症予防効果も50%ほど

【副作用】

主な副作用は中注射部位の痛みが40%、疲労が46%程度あり、その他、頭痛や筋肉痛などの副作用の報告がありますが、大部分が2、3日で消失しています。

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康・子育て課 保健推進係
〒470-2492 愛知県知多郡美浜町大字河和字北田面106番地
電話番号:0569-82-1111 内線(287・289)
ファックス:0569-82-1321

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