【展示】昭和のブリキ製おもちゃを見てみよう

更新日:2025年01月31日

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昭和のブリキ製おもちゃを見てみよう(展示は終了しています)

 今、昭和を懐かしむテレビ番組では、名品・歌・街などが頻繁に紹介されています。この時代、劇的に変化をもたらした品のひとつに“おもちゃ”があります。おもちゃの素材は時が進むにつれ、紙・木・竹・セルロイド・ブリキ・プラスチック等へ移り変わりました。その中で、今ではあまり見られなくなった“ブリキ製のおもちゃ”に注目しました。

 展示している乗り物のおもちゃは、戦後にアメリカへの輸出を目的として作られ、中にはアメリカナイズされた品があります。今回、展示してあるおもちゃは、今年解体が予定されている家より発見された品をお借りしております。中には、壊れたままの品や修繕をほどこした品もあります。また、日本国内にも“ブリキ製のおもちゃ”に出会える施設がありますので、一部ですがご紹介します。

緑色と赤色を基調としたボディで、屋根の無い車のブリキ製おもちゃを近くから撮った写真

日時

平成30年4月28日(土曜日)~平成30年5月24日(木曜日)

午前10時~午後6時

場所

図書館内 展示スペース

内容

展示の様子

展示風景

ショーケースの中に、大小さまざまなブリキのおもちゃが展示されている写真

昭和20年代のおもちゃ

説明文とともに赤色や黄色、緑色など、カラフルな車のおもちゃが複数展示されている写真
カラフルな色をした電車や飛行機などのおもちゃが説明文とともに展示されている写真

昭和30年代のおもちゃ

説明文とともに赤色や黄色、黒色など、カラフルな電車のおもちゃが複数展示されている写真

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