酪農体験ツアー ~秋編~(平成26年11月1日)

更新日:2025年01月31日

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ツアー概要

酪農体験ツアー ~秋編~の詳細
開催日 平成26年11月1日(土曜日)
場所 酪農教育ファーム冨谷牧場
美浜町大字古布字奥ノ海道47-1
電話 0569-82-1314
内容  9時30分 受付開始
10時20分 開会式
10時40分 酪農体験
11時50分 みかん狩り
12時30分 昼食
13時40分 バター作り
14時20分 解散
参加人数 106人(29組)
募集定員 60人程度
応募人数 123人(35組)

酪農体験 ~秋編~

今回の酪農体験は、定員を大きく超える応募がありましたが、冨谷さんのご厚意により受け入れ態勢を強化していただけたので、応募者全員が参加できることとなりました。

酪農体験(乳搾り、牛の世話、子牛の心音、羊とのふれあい)

午前中は、3つのグループに分かれて順番に体験していきます。

乳搾り

冨谷さんに手取り足取りで教えてもらいつつ、乳搾り体験です。

乳搾りは初めてといった方も多く、非常に楽しんでいました。

女の子とお母さんが銀色のカップを一緒に持ち、白と黒色の牛の乳から絞り出されている牛乳をとろうと乳しぼりを体験している様子の写真

牛の世話

牛のためにご飯を用意してあげます。食べれるように近くに置いてあげよう。

一緒に牛のお絵かきもしました。

赤い雨靴を履き、赤地に白のドットが入ったレインコートを着た女の子が竹ぼうきを持ち、床に広がっている干し草を牛の方に掃いている写真
ピンク色のジャケットを着た女性と、女の子がそれぞれクリップボードを手に持ち、絵を描いている様子の写真

子牛の心音

今回の子牛は産まれてそれほど日にちが経っておらず、しっかり立てないくらいの子牛です。

生き物の心音を聴くという、命を感じられる体験にみなさん感動していました。

床に座っている黒い子牛に聴診器をあてている男性と、その聴診器を耳にかけて子牛の心音を聞いている男の子写真

羊とのふれあい

子牛の心音を聞いたら、次は羊とのふれあいです。

サツマイモの葉っぱなどを羊に食べさせたりと、羊とのふれあいを楽しんでいました。

さらに今回は子羊もいて、抱きかかえて写真を撮ったり、ミルクをあげたりしていました。

女の子と、女の子の後ろにいるお父さんが一緒に子ヤギを抱きかかえカメラに笑顔を見せている写真
黄色いレインコートを着た男の子が子ヤギを抱きかかえ、ピンク色のレインコートを着た女の子が哺乳ビンを右手に持ち子ヤギにミルクをあげている写真

みかん狩り

牧場から10分ほど離れた畑で、みかん狩りを実施しました。天気は雨だったのですが、幸いにもこの時間は雨がやみ、傘なしでみかん狩りをすることができました。

試食は好きなだけ、お土産として1人3個まで持ち帰りOKということで、みなさん試食しながら美味しいみかんがなっている樹を探していました。

薄いピンク色のレインコートを着た女の子がみかんの木の前で、収穫したみかんの皮をむいている写真

バター作り

ご飯を食べて一服したら、今度はバター作りです。

頑張って作ったバターをクラッカーに乗せて食べると美味しいといった声が、よく聞こえました。

キャップを被った男性や、赤いレインコートを着た女の子がバターの入った白いペットボトルを手に持っている写真

アンケート

 すべての体験終了後に、参加された方々にアンケート調査に協力していただきました。回答していただいた方に、この場を借りてお礼申し上げます。

 ここでは、その中で自由意見欄に書かれた意見の一部を紹介させていただきます。

  • 牛や羊とのふれあいでは、抱っこやミルクをあげたり、心音を聴いたりなど、他ではできないことができてよかったです。
  • 普段体験できない事が盛りだくさんで、とても充実していました。特に子供が生き生きとしており、参加してよかったと思いました。

 この他に、事務局で抜粋させていただいた意見は下記ファイルをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

産業課 農業振興係
〒470-2492 愛知県知多郡美浜町大字河和字北田面106番地
電話番号:0569-82-1111 内線(265・266・269)
ファックス:0569-82-5423

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