わくわく食育スタディ!干物作り体験、バーベキュー、イルカタッチ&記念撮影(平成28年2月13日)

更新日:2025年01月31日

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ツアー概要

わくわく食育スタディ!干物作り体験、バーベキュー、イルカタッチ&記念撮影の詳細
開催日 平成28年2月13日(土曜日)
場所 南知多ビーチランド
美浜町奥田428-1
電話 0569-87-2000
内容 9時30分 受付開始
10時00分 開会式
10時10分 イルカにタッチ&記念撮影
10時40分 干物作り体験
11時40分 バーベキュー準備(食材カット&火おこし)
12時00分 昼食(バーベキュー)
13時15分 閉会式
13時30分 解散
参加人数 21人(7組)
募集定員 60人程度
応募人数 33人(10組)

ブルー・ツーリズム

今回、日本福祉大学の学生とのコラボ企画で、食育をテーマにしたツアーを企画しました。

干物作り体験と美浜町の食材使ったバーベキューで、食育を取り入れたブルー・ツーリズムを実施しました。

イルカにタッチ&記念撮影

イルカスタジアムで開会式の後、順番にイルカにタッチをしました。

バレンタインが近いので、学生が手作りしたハートのフレームで記念撮影です。

みなさんとてもいい笑顔でした。

プールサイトに身体を乗せたイルカと、イルカの近くに集まってハート型のフレームを持った4名の方が一緒に並んで記念撮影をしている写真
プールサイドに出てきたイルカの頭を優しく撫でている人たちと、教えているような素振りで近くに立っている飼育員の方の写真

干物作り体験

ビーチランド内のバーベキュー場で干物作り体験をしました。

プロの山太さんに講師をしていただいて、魚のさばき方や干物の作り方の説明を聞き、干物作りのスタートです。

参加者の方は、講師の山太さんに付き添ってもらいながら包丁を使い、上手に魚をさばくことができました。

さばいた後は、調味液につけ、干しました。

屋外の屋根付きの調理場で、作業着を着た2名の関係者が並んで立ち、参加者へ説明をしている様子の写真
調理場の大きいテーブルの上に様々な材料が用意され、作業着を着た3名の関係者がそれぞれ準備をしている様子の写真
まな板の上に置かれた魚を真剣な様子でさばいている女の子と、女の子の後ろに立って手を添えて一緒に手伝っている関係者の写真
右手に包丁、左手に軍手を着用した男の子が、まな板の上に置かれた魚をさばいている写真
エプロン姿の男性が、まな板の上に置かれた魚の頭を切り落とそうとしている様子を男性の隣に立って魚を真剣に見つめている小さな女の子の写真
緑色のボウルの中に調味液に漬けられた魚、まな板の上に捌かれた魚の切り身が並べられ、両側に立っている子ども達に教えるように作業をしている男性の写真
調味液の色がついた魚の切り身を、木枠の干し網の上に並べていく男性と、周りで様子を見守る関係者たちの写真
奥に続く流し台を両側から向かい合う形で立ち並んでいる参加者達が、まな板の上に置かれた魚を調理している様子の写真

バーベキュー(食材カット&火おこし)

次は、バーベキューの食材のカットです。

ピーラーを使って皮をむいたり、包丁を使って野菜を切ったりしました。

子どもたちは、お父さんお母さんやボランティアの学生に付き添ってもらいながら、上手に包丁で野菜を切ることができました。

食材の準備ができたら、ビーチランドの職員の方から火おこしの説明をしていただき、各自火おこしをしました。

いよいよ昼食のバーベキューのスタートです。

様々な食材が用意された調理台の上にまな板が置かれ、2人の子どもが関係者に見守られながらニンジンやピーマン、玉ねぎなどの食材をカットしている様子の写真
女の子が真剣な表情で、ピーラーを使ってニンジンの皮むきをしている写真
肉や野菜などの食材やボウルなどの調理器具が用意された調理場で、関係者に見守られながら調理をしている子どもたちの写真
後方で複数の関係者たちが作業を行っている炊事場で、細長い木の棒のような道具を使いながら火起こしを行っている4名の人たちの写真

昼食、閉会式

バーベキューと美浜町産のミルキークイーンのご飯、野間の生海苔のみそ汁と野間海苔の佃煮、作った干物、いちごのデザートで皆さんお腹いっぱい!

バーベキューの後片付けも自分たちで行い、食育体験の終了です。

閉会式では、干物作りマイスターの証明書の授与を行い、さらにお土産も付いて、今回のツアーは終了しました。

終了後は、みなさん引き続きビーチランドで楽しんでいました。

炭の上に食材が乗った鉄板が置かれ、両側にいる人たちが調理をしている写真
食品コンテナの中に、湯気が立つ海苔のみそ汁が7つ、器に盛られて並べられている写真
食材が乗った鉄板から勢いよく湯気が立ちのぼり、両側からフライ返しを持った手が伸びている写真
緑色の蛍光色の服を羽織った関係者たちが複数立ち、その中の一名の関係者が女の子にビニール袋を手渡している写真

アンケート

 すべての体験終了後、参加された方々にアンケート調査に協力していただきました。

 回答していただいた方に、この場を借りてお礼申し上げます。

 ここでは、その中で自由意見欄に書かれた意見の一部を紹介します。

  • 包丁を使ってさかなをさばく体験がおもしろかった。
  • 干物の作り方が勉強できた。キャンプなどで使えそうです。
  • 干物のレクチャーが大変勉強になった。
  • 魚さばきがおもしろい。
  • 今回の食育のように、普段当たり前にできることが多くの人のおかげでできることに対する感謝の気持ちを育てるツアーを企画してほしい。

この記事に関するお問い合わせ先

産業課 農業振興係
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