イチゴ狩りとイチゴジャム作り体験ツアー(平成27年5月16日)

更新日:2025年01月31日

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ツアー概要

イチゴ狩りとイチゴジャム作り体験ツアーの詳細
開催日 平成27年5月16日(土曜日)
場所 ジョイフルファーム鵜の池
美浜町大字上野間字中新田10
電話 0569-87-6080
内容  9時30分 受付開始
10時00分 開会式
10時15分 イチゴ狩り
11時00分 イチゴジャム作り
12時00分 昼食(手作りカレー)
13時00分 閉会式・解散
参加人数 72人(21組)
募集定員 20組
応募人数 90人(31組)

イチゴ狩りとイチゴジャム作り体験

イチゴ狩り

 今年も昨年と同じメニューで募集を行いましたが、非常に多くの方からの応募があり、抽選の結果、幸運な21組72人の方に参加していただけました。

 まずは、イチゴ狩りからスタートです。大きいイチゴは食べる用、小さいイチゴはジャム用に収穫してほしいとのアドバイスを受け、大きいイチゴをお腹いっぱい食べていました。

採れたてのイチゴを食べている男の子と女の子の写真
採れたてのイチゴが沢山入った透明のパックを持っている3人の子どもたちの写真

イチゴジャム作り

下準備

たくさん収穫したイチゴを使ってのジャム作りです。

ジャム作りは初めてという方が半数程いましたが、みんなそれぞれ楽しそうに作っていました。

イチゴの重さの約3割の砂糖を入れるのがポイントで、一番多く収穫したグループのイチゴの重さは約3キログラムありました。

収穫したイチゴのへたを取って大きな鍋の中に入れている2人の女性の写真
イチゴが入った大きな鍋の重さを秤ではかっている女性とジャムの作り方を見ている親子の写真

煮込み・完成

 砂糖を入れてイチゴを煮詰めることで、ジャムを作ります。あく取りが面倒ですが、美味しいジャムを作るためには大事な作業です。程よく煮詰まってきたら、レモン果汁(レモン約1/2個分)を入れ、ジャムを固め、ビンに移し替えたら完成です。

大きな鍋で煮詰めたイチゴの灰汁を網杓子ですくっている女の子の写真
煮詰まってジャムになった鍋の中のイチゴの写真

お昼ご飯

 昼食はジョイフルファーム鵜の池特製のカレーライスです。おかわり自由ということでたくさんの方がおかわりをして、なんと大なべ2つが空になました。

 また、同時にミニホットケーキを焼き、出来立てのジャムをつけて味見をしました。初めての試みで不安だったのですが、みなさん非常に喜んでくれたのでとても嬉しかったです。

ホットプレートでミニホットケーキを焼いている3名のスタッフの写真
大きな鍋いっぱいに入っている特製カレーの写真

アンケート

 すべての体験終了後に、参加された方々にアンケート調査にご協力いただきました。回答していただいた方に、この場を借りてお礼申し上げます。

 ここでは、その中で自由意見欄に書かれた意見の一部を紹介します。

  • とても楽しい時間を過ごすことができました。自分で収穫したものを加工して食べ物にすることが、子供たちにとってもとてもいい経験になったと思います。
  • とても楽しかった。スタッフの皆さんのおもてなしと精神に感謝。

 この他に、事務局で抜粋させていただいた意見は下記ファイルをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

産業課 農業振興係
〒470-2492 愛知県知多郡美浜町大字河和字北田面106番地
電話番号:0569-82-1111 内線(265・266・269)
ファックス:0569-82-5423

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