イチゴ狩りとイチゴジャム作り体験ツアー(平成29年5月13日)

更新日:2025年01月31日

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ツアー概要

イチゴ狩りとイチゴジャム作り体験ツアーの詳細
開催日 平成29年5月13日(土曜日)
場所 ジョイフルファーム鵜の池
住所:美浜町大字上野間字中新田10
電話:0569-87-6080
内容 午前9時30分 受付開始
午前10時00分 開会式
午前10時15分 イチゴ狩り
午前11時00分 イチゴジャム作り
午後0時00分 昼食(手作りカレー)・アンケート等
午後1時00分 閉会式
参加人数 46人(13組)エジプト人研修生等12名 合計58名
募集定員 60名程度(15組)
応募人数 71人(21組)

イチゴ狩りとイチゴジャム作り体験

イチゴ狩り

 大人気のツアーのため、今年も昨年と同じようなメニューで募集を行いました。多数の応募のから抽選で選ばれた13組46名の参加で行いました。今回は、エジプト人の農業研修生と国際交流を兼ねての体験でした。

 開会式のあと、イチゴ狩りからスタートです。イチゴハウスへ移動し、イチゴをお腹いっぱい食べました。

様々な国の国旗やカラフルな色の三角旗で飾り付けられたビニールハウス内に関係者たちが集まり、ワイシャツ姿の男性がマイクを手に話をしている写真
沢山のイチゴが生っているビニールハウス内で、2名の女の子と1名の男性が口にイチゴを運んでほおばる姿で記念撮影をしている写真
沢山のイチゴが生るビニールハウスの通路に立ってイチゴを収穫している外国人の方たちの写真
練乳のようなものが入った容器を右手に持って、大きな口を開けながらイチゴを口へ運んでいる男の子の写真

イチゴジャム作り

下準備

 摘みたてイチゴを使ってのジャム作りです。講師の猪口先生の説明の後、ジャム作りがスタートしました。

 イチゴの重さの約3割の砂糖を入れること、アクをとることなどのポイントを聞きました。

 エジプト人も、参加者もジャム作りは初めての方もたくさんいましたが、それぞれとても楽しそうに作っていました。

イチゴに砂糖をまぶし、カセットコンロで煮詰めていきジャムを作りました。煮詰まってきたら、レモン果汁を入れ仕上げました。グリーンツーリズムのオリジナルラベルを貼って、MYイチゴジャムの完成です。エジプト人の方もとても喜んでいました。

テーブル上に沢山のイチゴが入ったパックが用意され、イチゴのヘタを取っている女の子と、大きな鍋にイチゴを入れている男性がそれぞれ作業をしている写真
ニット帽を被った女性とキャップの帽子を被った子どもが、イチゴを大きな鍋に一緒に投入している写真
完成したイチゴジャムをお玉を使って鍋から瓶へ運んでいる男の子と、瓶を手に持って支えている女性の写真
頭にスカーフを巻いた2名の外国人女性が、瓶詰めされたイチゴジャムを持って、カメラに向かって笑顔を見せている写真

お昼ご飯

 昼食は、ジョイフルファーム鵜の池の特製のカレーライスです。おかわり自由で、たくさんの方がおかわりをしました。使った道具の片づけも体験し、盛りだくさんのメニューにでした。参加者の皆さんにはとても喜んでいただけました。今回は、国際交流も兼ねた思い出に残る体験となりました。お土産のイチゴも収穫できて大満足でした。

大きな鍋に白飯やカレーが用意されたビニールハウスの会場が、器にカレーをよそっている人や列を作って並んでいる人たちで賑わっている写真
白のテーブルと椅子が用意された会場で、椅子に着席した参加者の人たちがカレーライスを食べている写真

アンケート

 すべての体験終了後に、参加された方々にアンケート調査にご協力いただきました。回答していただいた方に、この場を借りてお礼申し上げます。

 ここでは、その中で自由意見欄に回答して頂いた意見の一部を紹介します。

 意見については、今後のグリーンツーリズムの参考とさせていただきます。

  • イチゴ狩りもジャム作りもとても楽しかったです。子どもたちもとても喜んでいました。(多数)
  • 家族みんなで楽しむことができました。ありがとうございました。(多数)
  • 何回か参加していますが、年々良くなっていて感心しています。
  • 今回はお土産用のいちごもあり、良かった。
  • スタッフの方がとても親切で、好感がもてた。(多数)

 その他に、事務局で抜粋させていただいた意見は下記ファイルをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

産業課 農業振興係
〒470-2492 愛知県知多郡美浜町大字河和字北田面106番地
電話番号:0569-82-1111 内線(265・266・269)
ファックス:0569-82-5423

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