公開日 2016年01月26日
1月25日(月曜日)から29日(金曜日)に町内の各小中学校において、学校給食週間が実施されました。
「地元に受け継がれた産物を味わおう!発酵食品を使った和食」というテーマで、発酵食品や地元の産物を使った給食を提供し、郷土愛を育んでもらうのが狙いです。
また、給食週間の関連行事として教育委員会関係者による、小学校への給食訪問が行われ、1月26日(火曜日)には、河和南部小学校に町長や教育長職務代理者、栄養教諭が訪問し、児童の皆さんと一緒に給食を食べました。
この日の献立はイワシを発酵させた魚醤を用いた炒め物や、町制60周年記念ロゴマークをあしらったコロッケ等が提供されました。
給食を食べた後、児童の皆さんは、それぞれのクラスで食に関する話を聞き、食の大切さを学びました。