令和7年度 美浜町・河和南部地区合同防災訓練を開催しました
令和7年11月30日(日曜日)に南部体育館において「美浜町・河和南部地区合同防災訓練」を開催し、地域住民や関係者など約320名が参加しました。
また、午後からは現地災害対策本部員の町職員が今年度新たに導入した被災者支援システムを活用し、住家被害認定調査訓練を実施しました。
美浜町・河和南部地区合同防災訓練
日赤奉仕団による炊き出し訓練や消防署による救難展示、避難所運営訓練、給水訓練など実際に被災を想定した訓練を実施しました。
また、今年度より新たに車中泊を想定した訓練や、ペット避難、スターリンクを活用した通信訓練も行いました。


ペット避難訓練
美浜町として初めてペット避難訓練を行いました。
大規模災害時、ペットの受け入れ場所となる「南部体育館のプールサイド及び管理棟」を飼育スペースとして準備し、ペットを連れた飼い主の方に見学をいただきました。
避難生活を送る際には、飼い主とペットは別空間で暮らすことや、飼育環境の備えが必要であることを感じていただけました。



被災者支援システム
これまで住家被害認定調査は紙で行われていましたが、システム化により現地調査の際、タブレット端末を使用することにより、情報入力がリアルタイムに行えるようになりました。町が保有する各種データとの連携や調査の進捗状況の共有が可能で、調査期間の短縮と業務効率化を図ることができます。
また、被災された方が、どのような公的支援を受けられるかの把握が可能で、被災者の状況に合わせた支援情報を提供でき、システムによる情報の一元管理により、迅速化するとともに漏れのない支援に繋がります。
本システムの導入により南海トラフ地震などの大規模災害が発生した場合において、罹災証明書の発行に必要な住家被害認定調査が迅速化され、被災者の生活再建支援を早期に実現することが可能となります。
住宅被害認定調査訓練
被災者支援システムを導入したタブレットを使用して、住宅被害認定調査訓練を行いました。現地災害対策本部の職員等がシステム開発会社から使用方法についての講習を受け、その後想定に沿った被災住宅対象に、システムを使用した被害認定について訓練を行いました。








更新日:2025年12月19日