令和6年3月1日から、戸籍法の改正により、本籍地以外の市区町村窓口でも

戸籍謄本等が発行できるようになります。

本籍地が遠くにある方でも、お住まいや勤務先の最寄りの市区町村の窓口で請求できます。

申請できる方

本人、配偶者、直系尊属（父母、祖父母等）、直系卑属（子、孫等）。

（注意）代理人による請求及び郵送での請求はできません。

申請できる証明書

戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍謄本。

（注意）紙で管理している戸籍謄本等については請求できないものがあります。

（注意）一部事項証明書や個人事項証明書、戸籍の附票は申請できません。

本人確認について

窓口にお越しになった方の本人確認のため、顔写真付きの公的機関が発行した確認書類を提示してください。

（マイナンバーカード、運転免許証、パスポート　等）

所要時間について

出生から死亡までの一連の戸籍を請求される場合、発行に非常に時間がかかります。（目安：60分程度）

関連リンク

詳しくは、下記法務省のホームページをご確認ください。

法務省ホームページ

各証明書の手数料については以下をご確認ください。

証明書（住民票・戸籍謄本等）の発行